SEOって?
SEO(search engine optimization)の頭文字をとった略称です。日本語に訳すと検索エンジン最適化となります。主に、yahooやgoogleで検索したとき、すぐに自分のHPが出てくことを目的としています。
なかには、「あっそう。上に出てきてよかったねー。でも自分のサイトは中身がすごいから関係ないよ」という人がいるかもしれません。
しかし、もし「映画」で検索したときに10位以内に自分のサイトが出てきたとしましょう。
アクセスが殺到します。アクセス数がすごいことになります。
これがSEOの効果なのです。どんなにすごいサイトを作ったとしても見てくれる人がいなければ始まりません。これからいいサイトを作ろうとしている人にとってSEO対策は避けて通れない道なのです。
SEO対策
SEO対策はある程度でいいと思う。SEOには日々ちょっとずつ進化しているので、細かいことを追うよりもサイトの充実を図った方が有効だと思う。ふっきーは以下の5つのことを気にしながら、HPの充実の方に力を注いでいる。
1、 ページ内のキーワードを10パーセント前後にする。
キーワード頻度を10パーセント以内にすることが望ましい。しかし、TOPページが充実していくほどそれが厳しくなると思われるので、最終的には5パーセント前後に落ち着くようにしたい。キーワード頻度を調べるにはこちらのサイトで
2、 HTML文法をチェックする
HTMLの文法が正しいほど検索ロボットが性格に読み取ってくれる。HTMLの文法を調べるにはこちらのサイトで。
3、ページランクをあげる
ページランクについては、「ページランクの上げ方」で。
4、上位検索のサイトを上のようなツールを使って調べてみる
人気サイトのHTML文法は正確なのか?キーワード頻出は何パーセントなのかを調べてみるといいと思う。調べたいサイトのURLを打ち込めばOKなので、簡単に調べることが可能です。
ちなみに、ふっきーが同じ種類のサイト(副収入)を調べてみると、上位検索のサイトの文法が正しいという結果にはなりませんでした。上位のサイトでも文法が悪いところがあります。
これは、上位になったからだと推測されます。HTMLは関係なしに検索ロボットの対象になる存在になったからでしょう。HTMLのことは上位サイトでも記述されているの最初は重要なのだと思います。
このように、自分なりに良いサイトを分析してみることをオススメします。
5、フレームは使わない
ふっきーはホームページビルダーを使っているのですが、フレームは使いません。理由は、検索ロボットがうまく読み取ってくれないからです。「SEO対策」「フレーム」と検索すれば一目瞭然だとおもいます。
フレームを使うなら、上位サイトになってからでも遅くはないと思います。下位サイトはフレームを使わずにホームページを作ることをおすすめします。